日々屋外・屋内緑化の建材を考えているのですが、そもそも「新たに持ち込む」のか「その場のものを活かす」のかで話が変わってきます。
上の写真は庵の庭に建てた看板ですが、天面の花生けが庭とのつながりを持たせ、徐々に馴染んでいくように計算されたものです。
「その場のものを活かす」一例です。
「新たに持ち込む」ケースでは、主に屋内緑化が多いと思われます。
この定食のチェーン店では「新たに持ち込む」努力をされていました。
カフェのマネージメントの経験から申しますと、イミテーションの植物の方が管理は楽なんですよね。
ただ、お客様との会話を加味すると、やはり手入れに手間がかかっても本物の植物に軍配が上がります。
屋外の壁面ですが、漁網を活かした緑化アイデアは良い感じですね。
日々の気付きが活力をうんでくれます。
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