和紙の里で冬を感じる

先日、五箇山に行ってきました。

自宅からおよそ1時間半くらいで、うっすらと雪化粧が美しいドライブ日和でした。

以前何回か伺っていたのですが、今回は打ち合わせということもあり和紙の製作現場を直接拝見することができました。

こういう形で知見を深めることができるのは理想的ですね。

流石に製作現場の写真撮影はNGですが、想像していたものよりも人の感性が活かされていて心が動かされました。

色々な意味で厳しい環境に置かれているのですが、日常生活品としての機能性の高さの確認ができ、新たなモノ・コト創りの仲間が見つけられたことは喜びです。

今年は夏以降、魂を揺さぶる佳きことが多く、来年の更なる飛翔を誓う1日でした。

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