感応力の大切さを実感する

今日は、プロジェクトをご一緒させていただいているSE社さんの、無印良品砺波店でのワークショップにお邪魔させていただきました。

今回は「ペン立て」をデザインいたしました。

縦横どちらでも使えるものとしてデザインしたのですが、メガネスタンドとしても使えるのでは?との活用提案をされていました。

ディスプレイでの見せ方、かなり良い感じです。

こういうプラス方向へのアレンジはデザイナーとしては嬉しいんですよね。

むしろ大歓迎です!

キースタンドなんかもそうなんですが、打ち合わせのラフ画で試作品を作ってしまうところがSE社の素晴らしいところなんですよね。

ごく簡単なメールでのやり取りでも正しく意思の疎通ができる、モノづくりへの真摯な姿勢が伺えます。

正式な図面とおりに作れない企業さんも散見される中で、時間短縮にもつながる感応力の高さに毎回喜びを感じます。

感応力の高い人たちとのチームには無限の可能性があると思います。

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