モノづくり体験の可視化

タイトルは大層のものですが、いつも通りユルい文章です。

ご一緒させていただいているS社様が参加されている、GWのモノづくりイベントにお邪魔させていただきました。

製品の製造時に発生するベニヤ板を活用した「多目的フレームBOX」製作ワークショップになります。

パーツの勘合や作りやすさを考慮したデザインにしました。

今回は木製ダボを採用しましたが最終的には「ゴム紐の収縮性」を活かしたプロダクトに仕上げるつもりです。

ワークショップでは「やすりがけ」やハンマーでの「ピンの打ち込み」など参加者の子供たちが「手間を経験すること」にこだわりました。

モノがどのように形造られていくのか経験することが、本当は大切なのだと思っているからです。

ワークショップも更に磨きをかけていこうと思います。

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