5月後半から6月前半にかけて多忙きわまりない日々を送っていました。
全てのクライアント様がつながっていくのは、気持ちの良いものですね。
現在進行形『空間を創り上げていくプロジェクト』に『旅するデザイン室』として参加させていただけるのが夢のようです。
さて、今日の話題はワークショップになります。
先日、無印良品砺波店での「つながる市」にお邪魔してまいりました。
今回はご一緒させていただいている、S社様1社でのワークショップでした。
回を追うごとに内容が濃くなっていると感じるのは、おそらく無印良品砺波店のスタッフの方々の打ち出し方のおかげではないでしょうか。
サポート体制も万全でした。
『つながる市』は、地元との共生を大切にする「無印良品」ならではのイベントですが、参加される企業や団体の創造力も素晴らしいです。
物販分として持ち込まれた、組み立て式の製品です。
このように過去のワークショップでデザインさせていただいたモノも、しっかりと製品化を見据えた提案に着手されていました。
打ち合わせでの大枠のイメージを更に考察し、カタチにしていく。
人任せにしない姿勢は、常に謙虚で実直です。
この様なS社様のモノつくりに対する真摯な姿勢は見習わなければいけないと、いつも思っています。
そのようなS社様だからこそ、メジャーな企業様からの評価も高いのでしょう。
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