世間はおそらく「盆休み」と思われますが、関係なく仕事を楽しむ毎日です。
「仕事」=「仮説の実証の集成」と実感しています。
あつかうモノ・コトが、いつも同じであればルーティーン化しても問題ないように思われますが、大抵が新規(本当にできるのか?まぁ、できるやろ)案件をいただくことが多いので「仮説」にはじっくりと時間をかけています。
イラストレーターで2次元の図面も多く作成するのですが、最近は手描きのラフ画→立体物の流れが多いですね。
さすがに空間(建築物に近いもの)になると場所と資材の調達が困難なので、縮尺模型で検討(検証)することになります。
資料もネット検索で事足りてしまうことが多いのですが、紙媒体も手元に置いて読み返すようにしています。
結局、紙の手触りが良いのかもしれないですね。
ラフ画を描くと、さらに良いアイデアが浮かんできて楽しいです。
「 生きることは、仕事をすること 」
仮説を実証し続けるために、生き続けているのかもしれません。
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