弊社の業務内容が多岐にわたっている為に、久々に知人と会うと開口一番「今、何しています?」
もしくは、「このような事、お手伝いいただけます?」とこんな具合です。
「モノ」「コト」どちらもどんとこい、お声がけいただいたら二つ返事で承っております。
多くは、「モノ」を手にしながら「コト」を紡いでいくのが手っ取り早いケースが多く、それはコトの可視化の一部なのかなとも思っています。
名刺の肩書きが「造形師」なのは、上記の理由からです。
もちろんプロダクトの原型製作もご依頼があれば喜んで製作致します。
今回クライアント様からのご依頼で製紐(せいちゅう)をより多くの人に伝えるための「モノ」
としての製紐機のミニチュアモデルを製作しています。
複雑な構造で、日々撮影した写真と動画を眺め、簡略化しながら造形するのですが、、、。
基本製造現場の機械って、細かい改造がなされていて同じものが2台とないケースが多いです。
そのようなことも魅力的だなと思いつつ、手を動かす毎日です。
コメント